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2012年2月19日 10:13

  雨水

今日は「雨水」。雪が雨にかわる頃。

昨日まで降っていた雪に、暖かな陽射しを受けて、

「どうぞ雨になって下さい。」と願ってしまいます。

「春一番」や「三寒四温」という言葉を聞くと、「春よ来い」と思います。

旧暦のこの日は、「小正月」。女正月とも言われました。

今で言う「女子会」が開かれた日です。

「雨水」にお雛さんを飾ると、良い伴侶に恵まれると言われたのは、

女子会をしながら、雛飾りをした、女正月の名残りでしょうか?

春よ来い!早く来い!・・・です。

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2012年2月 3日 12:02

  節分

二十四節気の「立春」の前夜の今晩は、「節分」です。

魑魅魍魎たちに、魔の目(まめ)をまきます。

京都では、聞鼻(かぐばな)という鬼を退散させるために、鰯の頭を柊の枝にさして

門口に飾ったり、節分の夜には鰯を食べる習慣があります。

今では、恵方を向いて、無言で太巻き寿司を丸かじりするほうが、一般的なのかもしれません。

その年の歳徳人様のいらっしゃる方角を「恵方」というのですが、

その年の恵方は、西暦の1の位の数でわかるのだそうです。

1の位の数が、0と5の年は、西南西。

         1と3と6と8の年は、南南東。

         2と7の年は、北北西。

         4と9の年は、東北東。・・・なのだそうです。

験を担いだり、福を呼び込んだり、日本という国は興味深いです。

 

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2012年1月14日 14:10

  寒の丑紅

「二十四節気」の一つの「小寒」

「小寒」の日を、「寒の入り」と言います。

今年は、6日。

その昔、寒の入り後の最初の丑の日には、「寒の丑紅」という行事があったそうです。

この日に口紅を新しいものにすると、良縁に恵まれたという言い伝えがあります。

今年は、17日です。

吉報をお待ちしております。

 

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2012年1月 1日 11:24

  謹賀新年-笑門来福-

幕

 

明けましておめでとうございます。

2012年が、穏やかな日の出とともに始まりました。

改めて「相変わらず」という言葉の重みを感じます。

笑いを絶やさず、笑いの絶えない一年にしようと心に決めました。

どうぞ本年もよろしくお願い申しあげます。

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2011年12月29日 11:28

  歳極(としはつ)

餅花

 

年が極まって参りました。

新年への準備を始める「事始め」の13日から、何となく気忙しく、正月準備を始めています。

うちでは、元旦にお祝いする大福茶の梅を戴きに、北野の天神さんへお詣りする事からはじめます。

門松・注連縄・正月飾り・鏡餅・・・。

「おめでとうさん」までは、まだまだ「おことおおさんどす」

どうぞお揃いで、佳いお年をお迎え下さい。 

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2011年12月15日 10:19

  千両 万両

万両

 

玄関横の坪庭に、万両を植えました。

千両と万両は

     千両もあると見せたくなるので、赤い実は、葉っぱの上につける。

     万両もあると隠したくなるので、赤い実を葉っぱの下につける。

こう見分けたら・・・と教えて戴きました。

寒い冬のあいだ目を愉しませてくれます。

 

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2011年11月25日 19:13

  冬支度

本日、京都の南座に「まねき」が上げられました。

いよいよ師走です。冬支度の始まりです。

大きな檜の板に、勘亭流の書体で書かれた文字を見ると、気ぜわしい師走がやってきます。

南座に向かって、右に関西、左に関東の役者さんの「まねき」が並びます。

忙中閑あり・・・と時間をやりくりして、顔見世を観に行くというのは如何でしょうか。

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2011年11月 8日 16:03

  旧暦亥の月の亥の日

熊手

 

11月の最初の亥の日から、炬燵やストーブを使い始めると、火事を出さないと

言われています。今年は、暖かいので、掘り炬燵の準備だけをしました。

毎年恒例なのですが、、浅草の鷲神社で、熊手を求めて来ました。

熊手で「一気に福をかき込もう」という縁起物です。

11月に3回酉の日がある年は、火災が多いとか・・・。

今年は・・・3回・・・。

「注意1秒」気をつけたいものです。

 

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2011年10月15日 18:05

  実りの秋

伊勢神宮における最も大切な祭祀は、「神嘗祭」です。

「新宮神田」で育てられた新米と新酒が献上されます。

昔日本で使われていた大和言葉では、稲の神様の事を、「サ」と言いました。

食べ物の事は、「ケ」と言いました。

「サ・ケ」は、稲の神様の食べ物という意味です。

それに対して、ごはんは人間の食べ物として扱われてきました。

日本では、神様と酒は切っても切れない関係にあります。

稲の文化の国の日本料理は、オカズ(惣菜)でごはんを食べる事を目的としたものと

酒のおかず(酒菜)で酒を飲む事を目的としたものとに分かれています。

うちでは、夕食には酒菜を、朝食には惣菜をと、趣きをかえてご用意しています。

実りの秋は、美味しいです。

 

 

 

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2011年10月 5日 17:04

  十三夜

中秋の名月の次は、十三夜です。

昔から「片見月」は、縁起が悪いと忌み嫌われ、どちらも観月の行事が行われます。

十五夜には芋を、十三夜には栗や大豆を、お供えします。

芋名月、栗名月、豆名月です。

日本では、月を神仏だと思ってきた信仰がありました。

月が日より上と考えていたので、月日というのだそうです。

日本人は、月が大好きです。

 

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